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<坂口厚労相>国会議員は国民年金に加入できないと勘違い

(毎日新聞 2004年5月28日)

「全然知りませんでした」――。坂口力厚生労働相は28日の閣議後会見で、国会議員が任意加入だった時代に国民年金に入らなかった理由について、国会議員は加入できないと勘違いしていたことを明らかにした。

坂口氏は72年12月に初当選した。80年6月の衆院選で落選し、3年後の83年12月に復活を果たしたが、落選前は国会議員は国民年金に入ることができなかったため、返り咲き後もそうだと思いこんでいた。86年になり、強制加入導入議論を聞いてようやく「任意なんだ」と気付いたという。

会見では、国会議員が国民年金に入れなかった73、74年に、誤って加入していた逸話も飛び出した。年金制度の複雑さという問題点を自らの加入歴で浮き彫りにした形だが、坂口氏は「誰も教えてくれなかった。知らなければいけなかったかもしれないが」と淡々とかわした。

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