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「口止め」された公明・山下氏

(2004年5月15日(土)「しんぶん赤旗」)

九年九カ月にわたって国民年金を未納した公明党の山下栄一参院議員。実は、未納に気づきながら党の指示で黙っていたのだそうです(昨日付本欄の「英一」は「栄一」の誤記でした)。

○…「このことが判明し、早速、党執行部に報告致しました」という山下氏、すぐにでも公表したかったけれど、党執行部の「指示に従っておりました」といいます。要するに、“党から口止めされていた”という弁明。

○…では、いつ未納に気づいたのか。公明党支持者がつくるインターネットの「掲示板」によると、山下氏のホームページには、「四月のゴールデンウイークの直前」だったと書かれていました。いまはその部分は削られています。

○…公明党支持者のホームページの掲示板にはこんな指摘も。

「(党の)代表自身の納付状況の遅れだけでもとんでもないのに、所属議員(しかも次期参院選候補)の公表までズルズルと延ばして道連れにした罪は大きい。ゴールデンウイークの間、どれだけの人が、どれだけの思いで、動いていたか党執行部はわかっているのか?」――“口止め”した執行部、それに従った議員も、なにをかいわん。

○…「掲示板」には、今度の事件を「三障四魔」になぞらえる声も少数ながらあります。正しい信仰をしておれば、これを阻害しようとするものがあらわれる、という日蓮の教え。「自らの過失」(山下氏のHP)に使うべきものではないでしょう。(虎)

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