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北、ヘロインを年間4,500トン生産

(中央日報 1999/09/16)

北朝鮮が中国との国境地帯で大規模にアヘンを裁培、ヘロインを生産していることが判明した。

政府当局者は16日、米国務省の世界麻薬取引動向報告書を引用し、北朝鮮は不法なアヘン裁培を推奨し、4,200-7,000ヘクタールに達する北部地方の耕作地で、年間3万-4万4千トンのアヘンを収穫、これを利用し年間3千-4千500トンのヘロインを生産している、と明らかにした。

北朝鮮産のアヘンはロシアと中国を経由、アジアとヨーロッパへ流れていき、特に北朝鮮のヒロポンは日本で市場占有率を広めていることが明らかになった。

報告書は「北朝鮮が政府レベルでアヘン裁培と麻薬密売に介入していているのかどうかの真偽については確認されずいるが、大規模なアヘン裁培が、国家が知らない状態でなされることができない、という点で、政府の介入があるものと判断される」と分析した。

特に北朝鮮の疲弊した経済、過去の社会主義国家との貿易関係の崩壊、政権の孤立などを勘案する時、政府レベルの介入は外貨稼ぎを目的としているものと見られる、と明らかにした。

また報告書は「まだ米国は北朝鮮麻薬密売の市場にはなっていないことが伺える」としながら「しかし万一、北朝鮮のヘロインと麻薬密売が米国に重大な影響を与えると判断されるならば、北朝鮮は主要な麻薬密売国名簿に名を連ねるだろう」と警告した。

当局者はこれと関連し「フェリー報告書で、北朝鮮の麻薬密売問題が扱われなければならないと指摘したことは、最近の北朝鮮のアヘン裁培と麻薬密売の深刻性を喚起させるため目的があると思われる」と語った。

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