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北、韓総連指導部に相次ぐ非難

(ソウル=連合ニュース 2001/02/21)イ・チュンウォン記者

北朝鮮が、韓国内部の革命前衛勢力として前面に押し出している韓国民族民主戦線(韓民戦)が最近、韓国大学総学生会連合(韓総連)指導部を相次いで批判しており、その経緯に関心が集まっている。

韓民戦放送が事実上、北朝鮮指導部の意志を伝達する機関であるのに加え、これまで韓総連が親北朝鮮的な活動を繰り広げたという点で、このような非難はきわめて異例なことと受入れられている。

韓民戦放送は、韓民戦青年学生局がさる10日「韓総連の指導幹部らは、独善的で官僚主義的な事業方法と作風が組織への学生大衆の支持と信頼を落とし、隊伍の団結を阻害することを銘記し、事業方法と作風にも一大革新を行うべきだ」と主張した、とさる15日に報道した。

韓民戦青年学生局は「青年学生運動の新しい跳躍を成し遂げよう」という題目の論説で「韓国の青年学生運動は成果も多かったが、運動隊伍の団結を成し遂げることができない弱点と、情勢の要求と民衆統一の熱気にふさわしい闘争の大衆化を引き出すことができない偏向もあった」と指摘しながら、このように主張した。

韓民戦放送はまた、昨年11月16日には「自主民主統一闘争委員会」ペク某氏の文を引用、「民族解放自主隊伍は、過去の期間の分裂事態の本質と分派主義者らの罪を歴史的、客観的にはっきり決算して、これを土台として上層の分派主義者に対する強力な思想戦を展開すべきだ」と伝えた。

韓民戦が運営するインターネットサイトには「現在、一部学生たちは韓総連に向けて、少数の横暴により多数の意見が黙殺されるこのような非民主性と官僚化ゆえ組織が硬直化し、結局は学生運動が自ら招来している、と話している」との内容の文が掲載されている。

公安機関の一関係者はこれと関連し「北朝鮮が非難するのは韓総連全体でなく、最近の3〜4年間、韓総連を事実上うしろから操縦してきた「韓総連ピソン(飛仙?)分派」とし「昨年の汎民連南側本部の分裂など、一連の事態が非難の原因である」と語った。

彼はまた「北朝鮮の相次ぐ非難と関連して最近、韓総連内部の強硬な主体思想派の”自主派”が、大学の高学番たちを中心とした「韓総連ピソン分派」と、昨年末に新しく登場した”自主民主統一闘争委員会”など反対派に分かれて戦っていることと理解している」と付け加えた。

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